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- 74,087作品
ChromeCastとは
chromecast(クロームキャスト)とは、Google社が提供しているメディアストリーミング端末です。2016年現在で、第2世代まで発売されており、電気量販店やインターネットから購入できます。
視聴方法は、テレビに付属されているHDI端末とchromecastを繋ぐことで、視聴することができます。他には、「Wifi環境」と「スマホもしくはPC端末」が必要となります。
デバイス端末の中でも、Chormecastで視聴できる動画配信サービスは最も多く提供されていることも大きな魅了といっていいでしょう。
Chromecastで視聴可能なサービス
視聴不可なサービス
- TSUTAYA TV
- FOD
- BANDAIチャンネル
- Amazonビデオ
- 楽天ショウタイム
そのうち、PC経由でChromecast視聴かどうか
- FOD
- BANDAIチャンネル
- Amazonビデオ
- 楽天ショウタイム
スマホアプリからはChromecastに接続できませんが、Chromeブラウザを使ってChromecastに接続することが可能です。
Chromecast / FireTV Stick と比較
テレビ視聴で人気端末である、「Chromecast」と「FireTV Stick」をスタッフが実際に使ってみたおすすめポイントを解説していきます。
Chromecast オススメポイント
- スマホだけでみれる!
- 他アプリを起動していてもOK!
- サクサク動く!
- PC経由でも起動可能!
-
スマホだけでみれる!
- ChromeCastの特徴は、FireTV Stickのような独自リモコンは存在しません。
操作はすべて、スマホのアプリもしくはPCを経由して行います。
操作はすべてアプリ経由で行います。
-
他アプリを起動していてもOK!
-
FireTV Stickのように、テレビ上でアプリを立ち上げなくてもいいので、スマホでゲームやLINEしていても問題ありません。
番組を視聴していても、みたいタイトルをチェックすることができます。
他のアプリを立ち上げてもOK!
-
サクサク動く!
- Chromecastは、デバイス自身に容量を持たない代わりに、スマホで起動させる方法を採用しています。スマホ自身にアプリを起動させることにより、Chromecast自身に負荷をかけないので、起動がとても早いです。
容量比較
Chrome 第1世代 |
Chrome 第2世代 |
Fire TV Stick | Fire TV Stick 音声認識 |
|
---|---|---|---|---|
金額 | 4980円 | 4980円 | 4980円 | 6480円 |
WiFi規格 | 802.11b/g/n | 802.11b/g/n/ac | 802.11a/b/g/n | 802.11a/b/g/n |
解像度 | 1080P | 1080P | 1080P | 1080P |
リモコン | × | × | ○ | ○ |
メモリ | - | - | 1GB | 1GB |
FireTV Stick自身でアプリを起動するので、起動に10〜30秒程度、若干時間がかかります。Chromecast第2世代に関しては、デイバスの中でも一番強いWiFi規格を使っているので、安定したWiFi環境で過ごすことができます。
PCでも起動可能!
Chromeブラウザを利用してすれば、スマホがなくても、PC経由でChromecastを起動することができます。
U-NEXT、Hulu、Netflix ならブラウザ経由でもテレビで視聴することができます。
ただChrome未対応のdTV、TSUTAYAは視聴できないので注意してください。
Chromecastのわるい評判
一方でChromecastの使い勝手がわるいなど、Chromecastについての悪い評判もあります。ここでは悪い評判についてご紹介していきます。
Chromecastの悪い評判 一例)
- スマホの電気消費量が大きい
- アプリが落ちることがある
- アプリから有料課金できない ※iOSなど
-
アプリをダウンロードする必要がある
- Chromecastの場合、アプリを毎回起動する必要があるので、アプリのダウンロードをしなくてはいけません。アプリ起動中の電気消費も多いので、自宅でみるときは充電器があらかじめ用意しておきましょう。
-
アプリが落ちることがある
- 一部の動画サービスで、ChromeCastで視聴時にアプリとの接続が切れてしまい、動画が強制的に停止してしまうケースがあるようです。
- 例えば、U-NEXTの場合は、視聴時にアプリが落ちた場合、最初から再生する必要があります。自動再生している場合、どこまで再生したかわからなくなってしまうので、少し不便です。
-
アプリから有料課金ができない
- Apple製品をお使いの方は、有料課金するときは気をつける必要があります。
- 特にU-NEXT、dTVなど単品購入ができるサービスは注意しましょう。
Appleストアの有料規制については、Andoridと比べると、規制が厳しく、有料課金の申請がなかなか通らないケースがあります。
これは動画サービスに関わらず、Appleストアに掲載するアプリすべてが対象となります。
Appleストアにおける 有料課金の有無一覧表
iOS | Android | |
---|---|---|
U-NEXT | ○ | ○ |
dTV | × | ○ |
Hulu | ※1 | ※1 |
Netflix | ※1 | ※1 |
TSUTAYA | × | × |
Amazonビデオ | × | × |
※1 月額定額制のため、有料課金システムはナシ
ただ有料購入できないわけではありません。
dTVで有料課金したい場合は、Safariブラウザ経由から購入可能です。
購入後、アプリ経由から視聴可能です。もちろんPCでの視聴もできます。
Chromecastの設定方法
設定手順
- 1. テレビへの接続する
- 2. Chromecastアプリをダウンロード
- 3. アプリのダウンロード
事前に確認したいこと
- HDMI端末付きテレビであるかどうか
- 無線LAN環境(WiFi環境)があるかどうか
1、テレビへの接続する
テレビに、HDMI端末接続部分、USBジャックがあるかどうか確認しておきましょう。
テレビ内にUSB接続ができれば、コンセントの必要はありません。
USB接続がなければ、近くのコンセントに差し込んでください。
2、Chromecastアプリをダウンロード
テレビにChromecastを接続できたら、スマホにChromecastアプリをダウンロードしましょう。もちろん、AppletStore、GooglePlayにてダウンロードできます。
ダウンロードできたら、WiFi接続をおこないます。
まずはHDMIで繋いだチャンネルに、切り替えを行ってください。すると、Chromecastのセットアップ画面が表示されます。
Chromecast初期画面
3、アプリをダウンロード
Chromecastのセットアップまでできたら、ご利用したい動画サービスのアプリをダウンロードしてください。
Chromecastで利用可能な動画サービス
- U-NEXT
- Hulu
- dTV
- Netfflix
ダウンロードができたら、ログイン情報を入力します。
Chromecastボタンをクリックすれば、自動的に起動します。
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